恋愛物語 高校生編の続きです。
受験生は夏が勝負!!
なんて言葉もありましたが、またーりと過ごしていた高3の夏。
ある日、昇降口のところで男の子に話しかけられました。
男:「今度の模試受けるの?」
わたし:「んーん、受けないよ。うちの高校が会場になるんだっけ?」
男:「そうそう。あそこの教室が会場だって。実力テストもすぐだし、忙しいよね。」
わたし:「そうだよねー。勉強全然進まないや。」
話して5分くらい経った頃でしょうか。
少し話が途切れました。
わたしは、もうこのタイミングで言うしかないと思いました。
ここで逃したら、もう聞くチャンスはない!!
さあ、勇気を出して聞くんだ!!
わたし「すんません、名前なんて言うんですか?」
男の子は数秒固まりました。
もしかして、この子、俺が誰か知らないで話してた????
男の子「えっと、物理の授業のクラスが一緒のTです。」
高3になると選択授業になります。
物理の授業なんて男ばっかりなわけです。
科目によってクラスがコロコロ変わるので、
うじゃうじゃいる男子の名前なんて覚えられないんですよ。
わたし、恥ずかしがりやなので
いつも男の子と目線合わせないようにしているから、
全く顔が覚えられないんですよ。
わたし「あーそうなんだぁ。ごめんね。」
実はTくん。後で知ったんですが、チョー頭良かった。
実力テストって上位の人は名前出るんですが、いつも1位とか2位なんですよ。
トップの人なんて、ガリガリ勉強してる人ばっかだろうと思ってたのに、
以外にさわやか好青年だったので、驚きました。
そんなことがあってから、Tくんと話すようになり、
Tくんと一緒に帰ったりするようになりました。
よく話すうちに遊びにも誘われて
一緒に豊島園のプールでデートもしました。
学校から帰るときは、うちのクラスの前で待っててくれたりして、
Tくんとわたしがつきあってるんじゃないかという噂が広まりました。
いや、でもつきあってません。
手もつないでません。
プールに行った時、手を差し出されたんですが、
わたし1人で大丈夫よ!水泳得意だもん!
とか思って、つなぎませんでした。
そのうち・・・・
学校でたつ噂に答えるのがめんどうになりました。
みんなつきあってるみたいに思ってるけど、
つきあってないんだって。。。
家にもTくんからよく電話がかかってくるから、
母がまたきゃっきゃ騒ぎます。
・・・はあ。。。なんか、めんどくさい。。。。
それだけが理由じゃないんですけどね。
自分の中でつきあうことに完璧性を求めすぎていたのもあります。
自分が大好きじゃなきゃ、つきあっちゃいけないっていう気持ちもあったんです。
ある日、Tくんと一緒に帰って、駅で別れるときに言いました。
「あんまり電話しないでくれる?」
それっきり、Tくんからの電話は来なくなり、話すこともなくなりました。
ひどいですね。こんな言い方。
こんなこと言われたら、Tくんは嫌われたって思いますよね。
あんまりってのは、たまにだったらいいよ っていう意味だったんですが、
言葉が少なくてたぶん伝わらなかったでしょうね。。。
思いやりのない言い方しかできない自分に自己嫌悪。。
わたしって恋愛向いてないなぁー。
Tくんは医者を目指していて、その後某国立大の医学部に進学しました。
そのままつきあってれば、今頃は医者の妻だったかもしれないのに、
惜しいことをしました(笑)
高校生編は次で最終回です。
2006年02月09日
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そのためにこじれたり誤解されたりってのは悲しいよね。。
だからってわけじゃないけど逆に一言多かったかなー?って時が
あったりするなぁ(反省
今考えると、本当に惜しいことをしました(笑)
>みつまめさん
わたしの場合はいつも言葉足らずです。。
本当はこう言いたいんだけど、うまく言えなかったり。。。
少しずつ成長していきたいものですーw